愛知県瀬戸市海上町の「海上の森」といえば、「愛・地球博」で会場となり一躍注目を浴びたところです。この「海上の森」では、「海上の森の会」の会員の案内による、エコツアーを企画、実施しています。それが「海上の森ツアー」(あいち海上の森センター 主催)。
2007年度には、6月、9月、11月、3月の年4回、エコツアーが開催されました。約2時間かけて、自然林、人造池、人工林などを観察し、それぞれの植生や地質の違いなどを観察します。また、途中で鎌倉時代の窪跡も訪れます。さらにただ散策しておわりではなく、散策後には歴史や文化についての講義も開かれ、体験と知識の2本柱でより深い学習ができるよう配慮されています。自然と人間がどのようにかかわり、共生してきたかを知ることができます。
したがって、このエコツアー全体での時間は、4時間半ほどになります。費用は、傷害保険料が1回につき30円必要です。対象は小学生以上となっていますが、小学生のお子さんの場合は、保護者同伴となります。
お問い合わせは、あいち海上の森センターへ。電話 0561-86-0606
林や池を散策しますので、運動に適した服装がいいでしょう。また、昼食は各自持参となります。
あいち海上の森センター
場所・・・愛知県瀬戸市海上町 海上の森
愛知環状鉄道・山口駅から徒歩20分。車の場合は、名古屋瀬戸道路・長久手ICまたは東海環状自動車道・赤津ICから車で10分です。
岐阜県の白川郷合掌集落は、ユネスコの世界遺産に登録されており、たくさんの人びとが観光に訪れます。この合掌集落の近くの白山山麓に、「トヨタ白川郷自然学校」があります。
「トヨタ白川郷自然学校」で環境活動の一環として取り組まれているのが「二十四節気 季節のプログラム」です。2007年度の主な実施内容としては、5月「ギフチョウウォッチング・・・春の女神に会いに行こう」、6月「若葉の森を訪ねて・・・緑のシャワーでリフレッシュ!」・・・など。季節に合わせて、インタープリターの案内にしたがって自然と触れ合う機会が設けられています。
また、「白川郷の自然公園を訪ねるエコツアー」は、約3時間のプログラムで、天生(あもう)県立自然公園内の天生湿原やブナ原生林などの豊かな自然を、地元の公認ガイド動向で体験するエコツアーです。
「白川郷の自然公園を訪ねるエコツアー」の期間は、6月中旬から10月下旬まで。トヨタ白川郷自然学校に集合です。1グループ20名までで2,8000円の費用がかかります。現地集合ですので、現地までの交通費、および森林環境整備推進協力金が別に必要となります。3時間のプログラムで、登山道を約4キロメートル歩くことができる体力をもつ人が対象となります。
ブナの原生林を、やや急な坂道をのぼっていくのはつらいですが、その美しい景観はすばらしいものがあります。大人も、子どももいっしょに参加できるエコツアーです。
お問い合わせは、トヨタ白川郷自然学校 事務局 電話 05769-6-1187